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ヘビキノコモドキ ( Japanese )

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ヘビキノコモドキ Amanita spissacea 01.jpg
神奈川県川崎市麻生区・2014年9月
分類 : 菌界 Fungi : 担子菌門 Basidiomycota 亜門 : 菌蕈亜門 Hymenomycotina : 真正担子菌綱 Agaricomycetes : ハラタケ目 Agaricales : テングタケ科 Amanitaceae : テングタケ属 Amanita : キリンタケ節 Validae : ヘビキノコモドキ A. spissacea 学名 Amanita spissacea Imai

ヘビキノコモドキ (Amanita spissacea) はテングタケ属キノコの1種。東アジアに分布する[1]

大型から中型。夏から秋にシイ・カシ、ミズナラなどの広葉樹林、アカマツ・コナラ林の地上に発生。

傘は4.7-12cm。帯褐灰色から暗灰褐色。黒褐色のいぼが表面にある。条線はない。ひだは白色で密、離生から垂生する。柄は8-19cmで灰色、灰褐色。基部は塊茎状。繊維状の小鱗片におおわれる。つば、つぼ有り[2]。有毒で、アマトキシン類や溶血性タンパク質を含む[3]

脚注[編集]

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ヘビキノコモドキ: Brief Summary ( Japanese )

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ヘビキノコモドキ (Amanita spissacea) はテングタケ属キノコの1種。東アジアに分布する。

大型から中型。夏から秋にシイ・カシ、ミズナラなどの広葉樹林、アカマツ・コナラ林の地上に発生。

傘は4.7-12cm。帯褐灰色から暗灰褐色。黒褐色のいぼが表面にある。条線はない。ひだは白色で密、離生から垂生する。柄は8-19cmで灰色、灰褐色。基部は塊茎状。繊維状の小鱗片におおわれる。つば、つぼ有り。有毒で、アマトキシン類や溶血性タンパク質を含む。

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