フユボダイジュ(冬菩提樹、学名:Tilia cordata Mill.)とはシナノキ科シナノキ属の植物の一種[1]。
ヨーロッパからコーカサスに分布する。
落葉高木。高さ30mに達する。葉はナツボダイジュのような有毛は少なくざらつきはない。 葉は長さ5cm程度と小さく、葉や花はハーブとして用いられるほか、茶の代用品としても利用されている。
フユボダイジュ(冬菩提樹、学名:Tilia cordata Mill.)とはシナノキ科シナノキ属の植物の一種。